穏やかな風土の中、
地方都市大学
医学部ならではの
多彩な経験が積める
大学病院には通常の医療機関では診断や治療が困難な入院、外来の患者さんが多くいらっしゃいます。そのため、コモンディジーズと言われる、気管支喘息、市中肺炎などの疾患に関する経験が積めないと心配される方がいるかもしれません。しかし、島根大学は地方都市型大学病院ですので、コモンディジーズから極めてまれな疾患、重症呼吸不全患者さんまで、多種多様の症例を経験することが可能です。また、島根県は高齢化率という観点で日本の平均から10年未来の位置にいますので、高齢者に対する適正医療について学ぶことができることも強みであると言えます。大学病院の使命は「最先端医療」ですので、幅広い経験が積める、島根大学病院での研修は、医師としてのキャリアの中で大変に貴重な時間となると思われます。
また、新専門医制度が実施され、専門性が重視される時代において、短期間で専門医が取得可能な支援体制を整えています。島根大学医学部は後輩を大切に育てる校風で非常にアットホームな環境にありますので、研修のしやすさも特徴のひとつです。臨床の現場では教えられた人が、次に教える側に回り知識や技術を伝える「屋根瓦形式」で、経験豊かな指導医がチームを形成してサポートしながら主治医として十分な経験が積めます。
島根大学医学部がある出雲の地は歴史ある街で、出雲大社を中心としたイベントが充実しています。美味しいお米、水、酒、そして新鮮な海の幸、宍道湖の幸、「出雲そば」に「島根和牛」もあって食のパラダイスです。山陰の穏やかな雰囲気の中、多彩な経験が積める出雲の地でともに医療の発展に貢献していきましょう。
教室と講座の沿革
2004年3月
現教授・礒部威が第4内科(呼吸・循環・腎臓内科)に助教授として赴任し、呼吸器内科として診療、教育、研究を開始しました。
2008年1月
礒部威が内科学講座に新たに設置された「がん化学療法教育学」の教授に就任。
2012年4月
講座名が「呼吸器・臨床腫瘍学」に変更され、呼吸器内科学と臨床腫瘍学の2大領域について医学部教育及び、医療系研究科としての責任を果たし、診療体制を充実させるべく邁進しています。
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